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- 玄龍山 一乗院墓苑
一乗院墓苑は地下鉄「清澄白河駅」より徒歩約5分。「門前仲町駅」より徒歩12分。
バスでのアクセスも便利な日蓮宗の寺院墓地です。
日蓮宗の江戸十大寺院の筆頭とも言われ、徳川家綱よりご朱印状を拝領したこともある江東区の名刹「浄心寺」の塔頭です。
檀家の方が多く墓地の要望も多いため2か所の墓域が造成されており、お好きな墓域から区画をお選びいただけます。
永代使用料
一乗院墓苑の永代使用料にはカロート・土台の代金も含まれています。
面積 | 永代使用料 [1] | 墓石・工事代 [2] | 総額 [1]+[2] |
---|---|---|---|
0.20 m² | 700,000円〜 | (7寸)700,000円〜 | 1,400,000円〜 |
0.36 m² | 1,50,000円〜 | (7寸)800,000円〜 | 2,300,000円〜 |
0.81 m² | 3,00,000円〜 | (8寸)1,000,000円〜 | 4,000,000円〜 |
※詳しくはお問い合わせください。
一乗院墓苑 概要
江東区に所在する日蓮宗の玄龍山 一乗院は、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」より徒歩約5分。東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町駅」より徒歩12分の好立地。アクセス環境の良好な寺院です。
江戸十祖師(日蓮宗の江戸十大寺院)の筆頭とも言われ、徳川家綱より御朱印状を拝領したこともある名刹「浄心寺」の塔頭として1670年に仙能院日善大徳が開山されました。 日蓮宗の総本山、山梨県の久遠寺を本山としています。
すぐ近くには東京都指定名勝の回遊式林泉庭園「清澄庭園」や、バーベキュー広場や東京現代美術館などを有する「都立木場公園」があります。
多数の江東区有形文化財を所有
玄龍山 一乗院は多数の江東区有形文化財を所有し、地域の文化遺産を守る担い手としても親しまれています。
※主な江東区有形文化財
- 木造三宝本尊像
- 木造日蓮上人坐像
- 厨子入木造鬼子母神立像
- 厨子入木造日蓮上人坐像
- 銅製きん子 天保11年在銘
- 手柄岡持墓
- 菩薩供養塔 貞享3年在銘
- 法華経供養塔
作家、朋誠堂喜三二の眠る墓地
一乗院の墓苑には喜多川歌麿、曲亭馬琴や十返舎一九など、江戸を代表するアーティストの作品を次々に世に送り出した名士、蔦屋重三郎。この蔦屋重三郎が本格的に出版業を展開するきっかけとなった人物が朋誠堂喜三二(ほうせいどう きさんじ=戯作者 手柄岡持、本名 平沢常富)です。
朋誠堂喜三二は風刺や洒落などを盛り込んだ挿絵入りの本「黄表紙」のベストセラー作家として、江戸庶民の間で広く知られ、 江戸社会に大きな影響を与えた人物です。
79歳でその生涯を終えた朋誠堂喜三二は、現在、一条院の墓域で静かにお眠りになっています。
過去の宗旨宗派は問いません
一乗院は日蓮宗の寺院ですが、過去の宗旨宗派は問いません。 改宗後はどなた様でもご建墓いただけます。
名称 | 玄龍山 一乗院(げんりゅうざん いちじょういん) | ||
---|---|---|---|
所在地 | 東京都江東区三好1-3-18 | ||
宗教・宗派 | 日蓮宗 | 事業主体 | 宗教法人 一乗院 |
ご案内地図とアクセス情報
アクセスマップ
交通アクセス
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅より
- 徒歩約5分
- A3出口を出て深川江戸資料館へ(約3分)→ 深川江戸資料館の入り口向かいにある“甘味処”と“食事処”の間の道へ入る → 道なりに進み2つ目の十字路(左側が墓地)を右折 → 1分程度進むと一乗院
お車をご利用の方
- 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線清澄白河駅方面からの場合
清澄通りを清澄庭園方向へ → 清澄三丁目の信号から2つ目の信号の十字路を左折して一方通行道路に入る → 少し進むと最初の十字路手前が一乗院