(よこはましえいひのこもれびのうこつどう)
令和6年度の募集は終了しました
日野こもれび納骨堂は、横浜市営日野公園墓地に造成された屋内墓所です。この納骨施設は 6,500基(1基あたり2体)が収蔵可能な屋内霊廟で、最新の自動搬送式納骨堂と、20,000体収蔵可能な樹木葬形式の合葬墓となっており、平成29年度より使用者公募の実施が行われ、平成30年度から運用開始されました。
30年間の使用期間満了後、「更新」、「遺骨引取り」または「合同埋蔵墓に埋蔵」のいずれかを選択 することができます。 「合同埋蔵墓に埋蔵」を選択された場合、申込時に全ての費用を前納することが可能となり、墓じ まいの心配なくご利用いただけます。
申込区分 | 墓地使用料/使用年数 | 管理料 | 募集数 | 応募数 | 倍率 |
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遺骨保持 | ¥484,000/30年 | ¥9,900/1年 ¥297,000/30年 |
1,300 | 736 | 0.57 |
生前・改葬 |
遺骨をシンボルツリーの地下にある納骨施設収蔵し、地上の共同献花台からお参りする施設です。
申込区分 | 墓地使用料/使用年数 | 管理料 | 募集数 | 応募数 | 倍率 |
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遺骨 1体 | ¥74,800/60年 | ¥46,200/60年 | 500 | 542 | 1.1 |
生前・改葬 1体 | |||||
遺骨 2体 | ¥149,600/60年 | ¥92,400/60年 | 750 | 1,004 | 1.3 |
生前・改葬 2体 |
横浜市営日野こもれび納骨堂の墓地使用者は、横浜市民であることを基本条件とし、市が指定する応募資格を全て満たしている方に限られます。詳しくは 横浜営霊園使用者公募の応募資格 でご確認ください。
日野こもれび納骨堂は、2018年に日野公園墓地内に誕生した新しい納骨施設で、先進の技術を導入した屋内墓所と合葬式納骨施設が整備されます。
自動搬送式納骨堂は、首都圏の都市部で急速に需要を伸ばしメディアでも話題になっている新しいタイプの屋内墓所で、受付で参拝カードをかざすと納骨棚に格納された厨子(骨壺を納める箱)が呼び出され、参拝ブースの祭壇に自動でセットされます。従来のお墓と同様にご遺骨と向き合って手を合わせることができます。1基あたり骨壺2つ収蔵可能な厨子が6,500基が用意されます。
今回の日野公園墓地における自動搬送式屋内墓の導入は、公営墓地で初めての試みとなり注目を集めています。
合葬式納骨施設は、シンボルツリーに向かって共同献花台から参拝する樹木葬タイプの合葬墓で、シンボルツリーが植えられた塚の下にお骨を埋蔵する地下納骨室が設けられています。こちらは粉骨した遺骨を骨袋に入れて個人単位で埋蔵され、20,000体が収蔵可能となっています。
名称 | 横浜市営 日野こもれび納骨堂 (よこはましえい ひのこもれびのうこつどう) | ||
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所在地 | 神奈川県横浜市港南区日野中央1-13-2 | ||
種別 | 公営霊園(市営霊園) | 宗教・宗派 | 宗教自由 |
開設 | 平成30年 (開園7年目) | 事業主体 | 横浜市 |
施設 | 自動搬送式屋内墓所、合葬式納骨施設 参拝ブース(24ヶ所)、待合スペース、多目的室、有料駐車場(24台)他 |