ひかりの園

不動前に誕生した新しいスタイルの室内納骨堂

ひかりの園は東急目黒線「不動前駅」より徒歩5分。山の手の一等地に誕生した宗教不問の大型堂内墓です。
従来の納骨壇型に加えて、お骨をブック型の納骨箱に納めメモリアルブックとして収蔵する、「書架式」という全く新しい埋葬スタイルのプランがございます。

プランと費用

おひとり陵フロア

書架式というどこにもないお墓のスタイル。ひかりの魂手筺(たまてばこ)と呼ばれる納骨箱を使用し、ご遺骨を一体ずつメモリアルブックとして収蔵いたします。
個別使用期間（3年、7年、13年）を選んでお申し込みいただきます。ご購入後は年間の護持会費がかかりません。使用期間終了後は合祀墓にて永代にわたりご供養いたします。

販売価格: 個別使用期間３年 38万円
個別使用期間７年 40万円
個別使用期間13年 42万円

「個別使用期間」とは、納骨時からの使用年数です。
（最長23年まで設定可）

上記、価格には以下の全てが含まれており、その他一切費用はかかりません。

永代供養
ご戒名
遺骨収蔵厨子
護持会費

一霊一冊(御夫婦、友人、知人、御家族で何冊でも並べてお祀りいただけます。
合祀墓への埋葬も含まれています。

パートナープランおふたり墓

おひとり陵を２区画同時にお申し込みされる場合のお得なプランです。ご夫婦やお友達同⼠でのお申し込みも可能です。
個別使用期間（3年、7年）を選んでお申し込みいただきます。

販売価格: 個別使用期間３年 60万円
個別使用期間７年 65万円

「個別使用期間」とは、納骨時からの使用年数です。

上記、価格には以下の全てが含まれており、その他一切費用はかかりません。

永代供養
ご戒名
遺骨収蔵厨子
護持会費

納骨壇タイプ

骨壷または骨袋を利用する厨子タイプ。釈迦如来像が安置された“ひかりの園特別仕様”の厨子には、光とともに見守られます。

ひとつの厨子に8霊までご収蔵いただけます。9霊以上につきましてはご相談ください。
厨子使用期間50年。延長・短縮もご相談可能。使用期間満了後は比叡山に合祀し永代供養。

地下１階納骨壇フロア

納骨壇は最大8体までの収蔵が可能な厨子タイプ。

販売価格: 700,000円～

護持会費: 年間 18,000円～
一括納付時の割引あり

上記価格には以下が含まれています。

永代供養
ご戒名(2名分)
遺骨収蔵厨子

３階特別納骨壇フロア

百花にまもられた300余の特別な貴賓あふれるフロア。弥勒菩薩像が未来永劫見守りつづけます。

販売価格: 1,700,000円～

護持会費: 年間 24,000円～
一括納付時の割引あり

上記価格には以下が含まれています。

永代供養
院号のご戒名(2名分)
特別使用の遺骨収蔵厨子

ひかりの園概要

ひかりの園は、東急目黒線「不動前駅」より北に徒歩5分。品川区と目黒区の境に所在する安養院の堂内陵墓。
同寺が運営する自動搬送式納骨堂「ひかり陵苑」に続く安養院納骨堂 2号館として誕生。

ひかり陵苑は機械搬送式ですが、ひかりの園はロッカータイプの納骨棚を採用。ご遺骨は常に人と接する場所で安置されます。
また、お墓では初めての試みとなる「書架式」の納骨プランを提供。「魂手筺(たまてばこ)」と名付けられた本の形の納骨箱にご遺骨を1体ずつ納め、書庫の本棚の様な納骨棚に納められます。
故人がおくった人生を1冊のメモリアルブックとして残す...そんなイメージの全く新しい供養のカタチです。

宗旨・宗派不問

ひかりの園は、宗旨・宗派を問わずどなたでもお申し込みいただけます。
ご葬儀、ご法要で他宗派の導師をご希望の場合には、ひかりの園事務所が手配することも可能です。(※キリスト教、神道の方もご入園可)

永代供養について

ひかりの園の使用期限満了後は、日本の仏教の祖山、比叡山にて永代にご供養させていただきます。
さらに、お使いいただいていた御厨子・魂手筺のお釈迦様は皆さまのご供養の証として、安養院本堂前「天穹」に安置し、永代にお祀りいたします。

ペットの供養をご希望の方

ひかりの園ではペットと一緒にお入りいただくことはできませんが、安養院の境内に「安養院ペット供養墓」がございます。
ご主人さまのお傍で、ご家族と同様に個別法要を行うこともできます。

名称	ひかりの園（ひかりのその）
所在地	東京都品川区西五反田4-12-1	宗旨・宗派	宗旨宗派不問
開園	2019年3月31日（開園6年目）	運営主体	宗教法人安養院
施設	4階：多目的ホール「天恩香煕(てんのんこうき)」 3階：貴賓フロア(厨子式) 「百花想(ひゃっかそう)」「弥勒仙果(みろくせんか)」 2階：書架式「黎明(あかつき)」「日出処(きぼう)」 1階：受付「攝受(しょうじゅ)」 B1F：厨子式「龍星(りゅうせい)」「玉響(たまゆら)」