(いなたりじんじゃれいえん)
稲足神社霊園は、あきる野市の秋川駅より滝山街道を青梅方面に車で約6分。緑豊かな鎮守の森に包まれた神道の公園墓地です。 遠くに奥多摩の山々を望み、近くには美しい秋川丘陵があり、豊かな自然が息づくあきる野の地。竹林に囲まれた墓域には、さくら、さざんか、きんもくせいなどの季節の花が咲き、静寂に包まれた心和む空間となっています。令和7年には前方後円墳をモチーフにした古墳型樹木葬「ときは」が完成しました。
和型や洋型など従来型の石のお墓を建てる墓地です。宗教不問でどなたてもお申込みいただけます。
ただし霊園内祭祀は神式のみ。氏神様の神職に祭祀を依頼することを推奨となります。
区画 | 面積 | 使用料 Ⓐ | 墓石代 Ⓑ | 総額(Ⓐ+Ⓑ+Ⓒ) | 年間管理費 |
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一般墓地 | 1.5㎡ | 405,000円~ | 1,617,000円~ | 2,022,000円~ | 15,000円 |
2.7㎡ | 972,000円~ | 2,183,500円~ | 3,155,500円~ | 27,000円 | |
3.0㎡ | 1,140,000円~ | 2,420,000円~ | 3,560,000円~ | 30,000円 | |
芝生墓地 | 1.05㎡ | 315,000円~ | 583,000円~ | 898,000円~ | 10,000円 |
稲足神社霊園は、神社の神職がお守護りする霊園で園内祭祀は神式のみとなりますが、そのほかは一般の墓地と変わりありません。宗教不問で神道以外の方も多くご利用いただいています。 霊園内には自由なデザインの墓石が利用できる一般墓地と、セット墓石を使用した芝生墓地の他に、石造りの納骨堂を備えた「御霊殿」や、永代祭祀家族墓「四神の丘」、令和7年には古墳型の個別樹木葬「ときは」も完成しました。
稲足神社の創立は寛文9年。明治時代前は江東区亀戸の真言宗普門院の主管。明治元年より亀戸香取神社の奉仕となる。その後香取神社の末社的神社として歩んできたが、昭和63年香取神社の社殿立て替えに伴い独立。現在の東京都あきる野市に遷座され現在に至る。
ご祭神は神代七代中第六代の男神「面足尊(おもだるのみこと)」と女神「惶根尊(かしこねのみこと)」。
平成13年の夏に公園墓地タイプの神道霊園「稲足神社霊園」を併設。平成15年に納骨堂「御霊殿」、平成24年に神社型永代供養墓「四神の丘」、そして令和7年に古墳型永代祭祀墓「ときは」が整備された。
名称 | 稲足神社霊園 (いなたりじんじゃれいえん) | ||
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所在地 | 東京都あきる野市菅生871 | ||
種別 | 神道霊園 | 宗旨・宗派 | 宗教不問(但し霊園内の祭祀は神道のみ) |
開園 | 平成13年6月 (開園24年目) | 総面積 | 26,573.09m² |
運営主体 | 宗教法人 稲足神社 | 許可番号 | 11秋保生き第55号 |
施設・設備 | 神道会館(1階 待合及び休憩所、2階 参集殿、エレベーター、和室)、 御霊殿、駐車場、バリアフリー・スロープ、車椅子、AED(自動体外式除細動器)、インターホン(園内各所) |