過日は無事父の納骨式を迎えられました事、高橋様に心から御礼申し上げます。
当日は雲一つないお天気にも恵まれ、きっと父も天国から喜んでくれたことでしょう。
芝生の墓地のご紹介も私達の理想どうりの墓石の設計等、これもすべて高橋様と出会っ
たからこそ可能になった事でごさいます。
本当にありがとうございました。書中にて、御礼申し上げます。
緑山メモリアルパークでお墓をご購入・施工されたお客様からお寄せいただいたご意見、ご感想、評価を掲載しています。霊園・石材店選びの際のご参考になれば幸いです。
平成24年10月建墓 担当営業:高橋 法宣
過日は無事父の納骨式を迎えられました事、高橋様に心から御礼申し上げます。
当日は雲一つないお天気にも恵まれ、きっと父も天国から喜んでくれたことでしょう。
芝生の墓地のご紹介も私達の理想どうりの墓石の設計等、これもすべて高橋様と出会っ
たからこそ可能になった事でごさいます。
本当にありがとうございました。書中にて、御礼申し上げます。
平成21年10月建墓 担当営業:振屋 和巳
この度は大変お世話になりました。家族共々気に入ったお墓が出来ました。
本当にありがとうございました。
霊園を何件か案内頂き、自宅からも近く、明るくて、静かな環境で雰囲気も非常に気に入った霊園が見つかりました。管理も行き届いてとても安心しております。
墓石に関しても、思いとおりのお墓に仕上がって喜んでおります。
担当の振屋さんにも大変お世話になりました。
とても感謝しております。
今後とも、末長く宜しくお願い致します。
平成21年10月建墓 担当営業:中島 譲
母・妹と昨日現地へ行きまして、建てられた墓石を見てきました。
想像していた以上にしっくり感じられ、皆とても満足しております。
静かな環境、バリアフリー、芝生や裏山の広葉樹の紅葉、敷地の植栽など、また管理事務所の方の対応などに、心休まるところがあり、この墓地にして良かったねと話しておりました。(今回は車で246方面から行きましたが、遠くは感じませんでした)
中島さんのお人柄で、この計画を決めたところも大きかったです。
後日の納骨の儀も安心して迎えられそうです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ひと言、御礼まで。
平成21年4月建墓 担当営業:木原 泰三
この度は、生前墓(寿陵墓)の建立にあたり美郷石材様には大変お世話になりました。
私の母が以前から「生きているうちに自分のお墓を見てみたい」と言っており、何とも縁起でもないと、なだめ言い聞かせておりました。
しかし母の意志は固く、私はそれなら資料だけでも目を通してみましょうということで色々な石材店を探し、一番誠実そうだと感じた美郷石材に霊園カタログ資料を請求致しました。
後日、早速営業の方が霊園資料を届けて下さいました。
届けてくれた営業の方こそ、この度お世話になりました木原様です。
中身は他社と変わらないのかと思っておりましたが、実際には他社のそれとは全く違い、特に過去にお墓を建てられた方の”お墓お客様の声”を隈なく読み「ここだ!」と思いました。
木原様はその後、丁寧に生前墓の良さ意味合いを私達に伝えて下さり、母は生前墓に対する想いが益々募って参りました。その頃から私達家族も母の切なる思いを汲み取り、生前墓を建てることに賛成したことは言うまでもありません。
それからは事がトントン拍子に進み約4カ月後に立派な寿陵墓が完成致しました。
母の思いと、とても親切な木原様に感謝致します。
美郷石材様には今後とも末永くお付き合いをお願させて頂きますことを切に願っております。
本当に感謝しています。 ありがとうございました。
平成20年9月建墓 担当営業:那須 輝夫
父が急死し母と子供3人でお墓探しに困っていた私達はパソコンのお墓サイトを検索していました。
情報収集のため軽い気持ちで美郷石材さんの資料を請求してみました。
次の日に担当の那須さんが自宅の川崎まで資料を届けてくれたのは本当に驚きであったし、感激でもありました。
母は、那須さんの親切でうそのつけないような人柄が気に入ったようで都会では考えられないのですが、一人でいた自宅に上がってもらい詳しく話を聞いたそうです。
後日、霊園を3~4箇所案内していただきましたが、お墓に関しては全く無知な私たちに、利点と欠点をはっきり説明してくれましたのでかなり参考になりました。
母が気に入った緑山メモリアルパークは父と母が40年以上も一緒に暮らしていた広島の環境に似ていて、新しいものが結構好きだった父が洋型のお墓にすればきっと喜んでくれると思いました。
お墓のデザインに関しても、母は、かなりわがままを言い続けていましたが、那須さんはその度に遠く広島にいる母のところまで電話をして母が納得するまでお話してくれました。
父が生前に大好きだった蘭の花をお墓に彫ってもらい、「絆」の文字を入れてもらいました。
父の生前にはそれぞれの生活が忙しく家族みんなが揃うことはなかったのですが父のお墓の前でみんなが揃うことができます。絆を大切にするのが父の希望でしたから。
那須さん、本当にありがとうございました。
平成20年8月建墓 営業担当:井戸 裕
今回墓地を求めるにあたり、インターネットで美郷石材様のホームページから資料請求を頂いたのが、 井戸さんと知り合いになるキッカケでした。
お墓の完成までは墓石の種類・墓石のデザイン・彫刻等、色々な過程がありましたが、その都度、井戸さんに丁寧にご説明いただき、とても満足のいくお墓が完成しました。
今後の納骨に関する手続きなどと、とても親身になってお付き合いいただき大変お世話になり感謝しております。
今後とも末永くお付合い、宜しくお願い致します。
平成20年8月建墓 営業担当:那須 輝夫
かれこれ四十年も前の話になるのだが、初めて妻の実家を訪ねた時のこと、私は床の間に掛けられた掛け軸に目がとまった。
それが孫文直筆の『博愛』という文字だった。
言うまでのなく孫文は、中国革命の父と言われた人物である。
彼はしばしばこの『博愛』という文字を書にしたためたと聞く。
社会の革命にかけた彼の思いが聞こえてくる言葉だ。
岳父はよく、この掛け軸がどうしてそこにあるのか、当家と孫文との関わりについて、その歴史的秘話や少年の日に出会った孫文の風貌や人柄について幾度のなく語ってくれた。
後日、私は博愛主義について、また孫文の三民主義、辛亥革命について、その事実を知るのだが、
とにかく初めてこの筆蹟にであった時の感動は今も忘れられない。
以来数十年思案の末、私は色々な意味を込めて、機会があればこの文字は、石に刻み後世に残すべきと心に誓った。
さらに平和を願う未来人や家族にとって指標となるこの文字は、どんな所に納まるべきかを考えたとき、身近にあり限られた空間、それが墓石に刻むという発想だった。
この文字の意味の重さを考えるならば、その石組の姿は、端正にして簡素、重厚にして気骨、そんな石組みが頭をよぎった。
こんな独りよがりの早合点のままに、私は机に向い方眼紙に墓石の図面を引いた。
この様な経緯を得て2008年の2月、私は美郷石材に施工をお願いした。
担当の那須輝夫さんは日頃から書道をたしなまれ、書に関する造詣の深さは私の比ではなかった。
那須さんはずぶの素人である私の要求を真摯に受け止めて下さり、その道のプロとして肉筆の勢いを損なわぬ石刻技法を選定、それを活かすための石質、石材の選定、墨のにじみ部分をどう表現し刻むか等、きめ細かな配慮をして下さった。
こうして私の永年の想いは完成を見た。
岳父もきっと草葉の陰でこの完成を喜んでくれていることだろう。
孫文という偉人が日本に来日していた証、そしてなにより戦争のない未来社会への変革、平和、家族の絆、いまや人間関係が希薄になった日本の社会に、これらを改善するための指標となれるこの言葉を、私は息子や孫、墓石に対峙する人々に伝えられることが出来る喜びを妻と共に分かち合いたい。