雲龍寺光明霊園

（うんりゅうじこうみょうれいえん）

市民に親しまれる五重塔のあるお寺

雲龍寺は京王高尾線「山田駅」より徒歩約6分。京王線の車窓からも見える朱塗りの五重塔で地域の人々に親しまれている曹洞宗寺院です。雲龍寺の墓苑「光明霊園」は八王子市営斎場の向かい側にあり、園内にたくさんの木々が植えられ暖かいひだまりに包まれた好環境の空間です。

雲龍寺光明霊園は過去の宗旨・宗派を問わずお申し込みいただけます。

曹洞宗雲龍寺は、東京都八王子市山田町、最寄りの京王線山田駅から歩いて6分。
山門や寺院棟などの朱塗りの施設が印象的で、中でも高さ46メートルの五重塔はひと際目を引きます。

幹線道路にも面した好アクセス環境でありながら、墓苑は少し奥まったところに位置しており、民家や公園に囲まれ日当たりも良い好環境になっています。

雲龍寺は、正親町天皇より紫衣と勅賜禅師号を賜った勅賜佛國普照禅師が天正八年（1580年5月15日）に開山。本郷村の投込み寺といって、無縁貧困者の無付届寺として建立されました。

昭和20年（1945）の第二次世界大戦中の際の八王子空襲で全焼。その後区画整理により八木町から現在の山田町へ移転し、現在の伽藍を揃えた寺に再建されました。

現在は、葬儀場・霊安堂を備えた多目的ホール明珠閣を併設し、保育園や養育院など幅広く社会福祉事業も営んでいます。

墓苑の「光明霊園」には、一般墓地の他に、納骨祭壇式の屋内墓「光明霊廟」や、後継者の有無、宗旨・宗派・国籍を問わずお申し込みいただける永代供養合祀墓「光明観音堂」も用意されています。光明霊園の北側の道路を挟んだ向かいは八王子市斎場（火葬場）です。

また雲龍寺には、大規模な社葬・団体葬から家族葬までご利用頂ける貸式場「明珠閣」もあり、お通夜、ご葬儀、告別式、ご火葬・初七日のご法要までの儀式も行えます。