ローソク立て(ろーそくたて)とは?
ローソク立て(ろーそくたて)
神道のお墓などでもよく見られるもので、ローソクを立てる部分のこと。
仏教系のお墓ではお線香に火をつけるための用途で使用される場合もある。
風で消えてしまわないように、防風対策が施されているものもございます。
※ローソク立ては必ず設置しなければならないといったものではありませんが、 ご相談頂ければローソク立て設置を前提としたお墓の設計・施工も可能です。
詳しくは専門アドバイザーまでお問い合わせください。
(ご相談は、弊社施工エリアの東京・神奈川・埼玉・千葉に限らせて頂きます)
フリーダイヤル 0120−62−3310
また、中には灯篭の代用としてローソク立てを設置される場合もあるようです。
ちなみに、灯篭はもともと墓地や参道に街灯が無かった時代、お墓の目印となるように設置されたのが始まりでのようです。
●関連語:八足香炉・経机香炉・ローソク・ロウソク・仏壇・仏具・お墓・線香立て・芝台・拝石・神道墓地・献花台・キリスト教墓・建墓・ときん・のりと