永代供養墓・合祀墓についてのQ&A

はい。ひとえにメリット・デメリットと言いましても、受け止める方のご要望（ニーズ）のよっても異なりますため、ここでは一般的に多くのお客様から頂きましたご意見として、下記にまとめます。

永代供養墓をお選びいただきました方からの多くのご意見（メリット）は、
・「お墓は安くても３００万円位はするだろうからウチは買えないので永代供養墓にする」
・「後継ぎがいないので、責任を持って面倒を見てくれるところが良い」
・「お墓を建てもお寺の寄付金などで後継ぎが大変な思いをするなら都心でも安い便の良い永代がいい」等のご意見が多くございます。（実際には寄付金を募らないお寺様も多くいらっしゃいます。）

デメリット（永代墓を選ばれない方）のご意見は
・「お墓は墓石を建てて初めてお墓という感じがする。実際に墓石にお墓参りする場所が無いと、子供や孫が先祖供養の本当の意味がわからないまま過ごすことになる」
・「永代供養墓は狭そう」
・「永代供養墓は手を合わせる場所が良く分からない気がする」などのご意見が多く聞かれます。

しかし、現代では首都圏を筆頭に様々なライフスタイルやお墓に対するニーズの多様化から夫婦墓やコンパクトな面積のお墓を選択なされるお客様が増えているのも事実です。

メリット・デメリットと分けるよりも、皆さまのスタイルにしっくりくるような”お墓”を選択なされると良いのではないでしょうか。

また、ご予算を気になされて永代供養墓の選択を余儀なくされているとお考えの方は是非こちらもご参考下さい→永代供養墓とほぼ変わらない価格でお墓が建てられる！低価格霊園墓地一覧ページ

合祀墓の場合は原則的に一度埋葬したら、後から個人のご遺骨を選択して取り出すことは不可能となりますので注意が必要です。
合祀墓以外にもご遺骨をお預かり頂く施設もございますので、そちらをご利用いただけますと将来お墓を建てたくなった際も安心です。
お預かり施設は各地にご用意いたしておりますので、お近くをお探しいたします。
詳しくはお問合わせください⇒０１２０−６２−３３１０

また、こちらのページもご覧下さい！
「お墓は３００万円位はする」と思われている方には驚かれるほど良い情報として好評です→格安なキャンペーン情報などの霊園・墓地ページ

永代供養墓とは一般的に承継者がいない人や承継を前提としない人を祀るお墓です。

承継なされる方がいなくても、永代にわたり供養（多くは年に１〜２回のお経）・管理形態が謳われている場合が多いです。

一般的には共同墓・合同墓または集合墓などとも呼ばれますが、ほぼすべて同じ意味の言葉として捉えられております。

安価なお墓の形態として認識されている事も多いようですが、ご夫婦などで２名分入れる永代墓だと低価格墓地にお墓を建てるよりも割高になるケースも多くございます。

ご自分の場合、誰がどのように使うためのものか？を考えてから永代的なお見積りを検討なされると、良いご選択ができることと思います。

はいございます。みたま堂は東京都立多磨霊園内の施設ですが、民間でも永代供養墓を完備の霊園や寺院もございます。
また、近年では都内でロッカー式とも呼ばれるタイプの室内の霊園や納骨堂もございます。
詳しくは専門アドバイザーよりお答えすることも可能です ０１２０−６２−３３１０までお問い合わせください。
メールでのお問い合わせはinfo@misatosekizai.co.jpからお願いいたします。

弊社ではお遺骨をお預かり頂ける施設を多数ご紹介いたしております。
東京・神奈川エリアでの一時預かり施設をお探しの方はお問合わせ下さい。　
フリーダイヤル　０１２０−６２−３３１０

※注）　お遺骨の一時預かりについて、ご遺骨をお預けになられる際には、あくまでも一時預かりである旨をご確認ください。
お客様が一時預けのつもりでも、施設の管理者様は埋葬として受けてしまうというトラブルもあるようです。
一度埋葬として施設に預けてしまいますとその後、公営墓地などのお申込み資格がなくなってしまうこともございますので、よくご確認ください。　
民営場合は預かりの施設が有っても、一時預かりの条件として墓所購入が条件になる施設もございます。

合同で祀られるお墓です。

一般的にご遺骨は骨壺に入れた状態で個別にお墓に埋葬されますが、合祀墓の場合、ご遺骨を骨壺から出し、直接撒く形です。
よって、他の方のお骨と混ざりある為、一度合祀墓に埋葬なされた遺骨は二度と復元はできません。