霊園・墓地・お墓探しについてのQ&A

大変ご愁傷さまでございます。
お気持ちお察しいたします。
現在、ご心労の渦中だと思いますが、その中で不馴れな仏事の事を判断されるのは大変なご苦労かと存じます。
現状況ですぐに墓所を探され建墓することは困難かもしれません。
最近ではそういった状況も踏まえて、「あまり急いでお墓を求めなくてもよい」と言ってくださるお寺様もいらっしゃると聞きます。

お墓は一度建てると、その後はあまり手を施すものではございません。

ですから、少し落ち着かれてからじっくりとご検討なされてはいかがでしょうか？
出来ればお身内の方や信頼出来るご友人等とご相談されながら、ひとつずつ判断される事をおすすめ致します。

「４９日や１００カ日までの建墓したい」というご要望も多々頂きますので、その場合は下記までお問い合わせください。短期間での安全な建墓をする方法もございます。
０１２０−６２−３３１０

付随
葬儀、お墓といったそれぞれの専門業者の選択も、一方的に事を進めるのではなく、常識の範囲においてお客様のお気持ちや立場を尊重し、ご予算や内容などご納得頂けるよう詳細まで説明、対応の出来る業者が好ましいのではないでしょうか・・・。

私どもは“お墓”の専門でありますので、まずはお客様のお墓に関するご質問、ご要望をご相談下さいまして、その時の対応でご判断いただけたら幸いです。

但し、寺院墓地などの場合は、各お寺様によっての決まりがございますので、その規則に沿った範囲の埋葬・法要となります。
詳しくは該当墓地の使用規則などでご確認ください。

いいえ、見学は参考程度でも構いません。
その上で墓地の選び方や石について、詳しく丁寧にご説明致しますので、ご安心ください。

また、ご送迎見学の際、事前にご見学予定の人数を教えて頂けますと助かります。

無料ご送迎案内対応の霊園・墓地

当社は１００カ所以上の霊園をご紹介致しており、月100件以上の新規建墓を承っております。

私共の扱っている石材は、採れる場所、時期等によって変化していますが、数多くの建墓実績のある弊社では、お陰様で石工場からも信頼頂いておりますため、お客様によりよい石材をご紹介する事が可能です！

しかし、お墓の資格習得にはこだわらずに、全ての職員がお客様のお役に立てますよう、教育を強化いたしております。

また、同じようにお墓を購入するにしても、お客様が損をしない建墓の方法や、お墓を購入することに関する節税対策、そして、消費税増税が受けるお墓の話など、お客様が損をしないための知識をお知らせします。

メンテナンスとしまして、墓石に関しては年に数回でも足を運んで頂いて、絞ったタオルなどで軽く拭き掃除をなされるだけでも宜しいかと思います。
注意点として、墓石にお酒や薬品類を付けると汚れなど品質低下の原因となりますのでお気を付け下さい。

植栽が植えられるような広い区画では、植物が大きくなり虫や鳥を多く寄せつけたり、木の根が外柵を破壊することもございますので、あまり大きくならないうちに植栽を刈った方がよろしいかと思います。

魂入れに関しましては、入魂法要として開眼法要を行うのがよろしいかと思います。

※　”寿陵”は古くから長寿につながる大変おめでたいこととして伝わっており 、生前でお墓が建てれるということは【健康で長生きする】という意味が込められております。

また、倒産・破産が御心配とのことですが、現在、正規の自治体許可を得ている霊園であれば御心配の必要がないかと思われます。

可能性としてあまり考えられませんが、万が一のことが起こりましても、許可を認めた自治体が受け持つことになっておりますのでご安心頂けるかと思います。

※ 各自治体が運営する公営墓地の情報もご参考下さい。

しかし、特に首都圏の場合は、霊園によっては富士山に向けて建てる西向きに人気が集まる場合もございます。

北枕と一緒で真北の向きでなければ良しとされています。

Ａ２:（補足）
こちらにつきましては、さまざまな考え方により複数の意見に分かれている現状がございますが、ここでは一般的な考えをまとめてみます。どうぞご参考下さい。

「もともと仏教が日本に伝わった時点では、方角による区別は無くどの方角も吉方という教えでしたが、そこから現代にいたるまでに、いつの間にか住居の間取りと同じように、日の出と日の入りでは日の出の方が良いため東向きが良い。」
「北向きのお墓は生前のものが仏様よりも上座となってしまい、また、北が天皇陛下の方角とみると、天皇陛下にお尻を向けてお参りをすることになる為、北向きはよくない。」など様々な意見がございます。

無料のご送迎車（バス）がある霊園は、春秋苑（神奈川県川崎市）、南葉山霊園（横須賀市）、円海山メモリアル（横浜市磯子区）、南大沢バードヒルズ（東京都町田市）、メモリアルフォレスト多摩（東京都町田市）等がございます。

はい。墓地の永代使用権とは”永代に渡って墓地として使用する権利”です。
墓地の永代使用を収得するという事は、「永代に渡って墓地として使用する権利を買う（または継承する）」という事になります。
墓地は家とは違い、不動産売買として土地を買うわけではなく、「永代に渡って墓地として使用する権利を買う」ということになります。
墓地を契約すると、「永代使用承諾証」という名称の証書が発行され、その書類がお客様が該当区画を墓地として使用することを認められた証書となりますので大切に保管下さい。

永代使用権の価格（永代使用料）は各霊園の資料などに明記してございます。
こちらの霊園総合ページから各霊園の永代使用料比較が便利です。

はい。こちらもよくいただくご質問のひとつです。
１坪は約 ３．３�uで畳2枚分の大きさになります。
お土地は�u（面積）で表すことも多く、1.0�u未満の小さな区画から5.0�u以上の大きな区画まで、霊園によって様々な区画をご用意しております。

霊園総合ページの各霊園ページより、受け付け中の墓地面積をご覧いただけます。
また、墓石の種類・施工例ページより、大まかな面積別の墓石画像がご覧いただけます。
気になるお墓を建てた方の感想・施工例もご参考下さい。

川崎エリア霊園ページ