檀家(だんか)とは?
檀家(だんか)
宗派によって檀越・檀那・檀徒・檀中・門徒など、様々な呼び方があり、一般的には金銭面などでお寺を援助し、信仰の助力となる家のこと。
檀家制度の元は、徳川幕府の影響。
檀家であれば、菩提寺の墓地にお墓を建てることが一般的ですが、菩提寺の墓地に余裕がなかったり、
遠方の場合には菩提寺以外にお墓を設けることもあります。
ちなみに、檀家として寺院内にお墓を建てることを檀家墓地などと呼びます。
また、檀家や、その宗教を信仰する信徒と呼ばれる人などを総称して檀信徒ともよぶこともある。
●類義語:檀信徒(だんしんと)
●関連語:檀家墓地・境内墓地・お寺墓地・菩提寺・お墓承継・墓守・祭祀・御墓後継ぎ
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