中台(ちゅうだい・なかだい)とは?
お墓の中台(ちゅうだい・なかだい)
竿石と呼ばれる、お墓の一番上の部分(家名などが彫刻される部分)の下あたりに位置している。
骨壺を納めるスペース(カロート)の上に位置することが多い部材。
中台の分、墓石全体の背が高くなることから、中台がある墓石は厳粛なイメージがでます。
また、洋型墓石やデザイン墓石の場合、この中台があることによって、竿石正面に彫刻されている文字が花立や水鉢などに隠れて見えなくなることを避ける役割もございます。
●関連語:上台・下台・芝台・竿石・スラブ・墓石・納骨棺(カロート)・家紋・拝石・亀腹加工・水垂れ加工
●関連ページ:墓石デザインページ
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