七回忌(なかかいき)とは?
七回忌(なかかいき)
亡くなられてから満6年目に行われる。
「ななかいき」と読まれる場合も少なくないが、本来は「しちかいき」と読む。
一般的には七回忌法要の次は十三回忌法要(亡くなってから満12年目に行う法要)となる。
神道の場合は式年祭という儀式が行われ、一年祭・三年祭の次は五年祭・十年祭と続く。
キリスト教の場合は決まった時期というものがない場合が多い為、仏式にならって七回忌にあたる6年目に追悼ミサや記念の集いを行う場合もある。
※多くの場合、一周忌や三回忌法要より、七回忌や十三回忌は規模を小さくし、親族のみの集まりにするなどと言った場合が多いです。
●関連語:一周忌・三回忌・十三回忌・三十三回忌・法要・僧侶・会食・墓前供養
●関連ページ:法要に関するよくある質問
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