新盆 / 初盆(にいぼん・しんぼん・あらぼん/はつぼん)とは?
新盆 / 初盆(にいぼん・しんぼん・あらぼん/はつぼん)
亡くなってから最初に迎えるお盆のことを指す。
※(忌明け後の最初のお盆が初盆となるため、四十九日が明けない間にお盆を迎えた場合は、翌年のお盆が初盆)
お盆は一般的には7月15日前後、もしくは8月15日前後(旧暦)に行われる。
親族や個人の知人・友人を招き、僧侶にお経を上げてもらう、会食を催すなど比較的規模の大きい法要が
行われやすい。
仏壇に提灯をかざすなどの風習がある場合もある。
※初盆に提灯を送る場合は白地のものが多いです。
また、この提灯は翌年以降のお盆に再利用するものではなく、自宅でお焚き上げをしたり、寺院に納めるのが一般的と言えます。
●関連語:お盆・初彼岸・初七日・二七日・四十九日・百か日・一周忌・仏具・追善供養・お墓・埋葬・灯篭
●関連ページ:法要に関するよくある質問と回答
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