二十七日忌(ふたなぬか)とは?
二十七日忌(ふたなぬか)
亡くなられてから14日目に行われる法要。
初七日の次に行われる法要となる。
初七日忌・二七日忌・三七日忌・四七日忌・五七日忌・六七日忌・七七日忌と、49日まで7日間に一度行われる一連の法要の1つ。
故人に近しい方のみで行われることが多い。
また、それぞれの法要には別称があり、
初七日忌のことは所願忌(すげんき)、
二七日忌=以芳忌(いほうき)、
三七日忌=洒水忌(しゃすいき)、
四七日忌=阿况忌(あぎょうき)、
五七日忌=小練忌(しょうれんき)、
六七日=「檀弘忌」(だんこうき)、
七七日忌=大練忌(だいれんき)とも言う。
それぞれに守り本尊がいるとされる(初七日忌は不動明王など)。
(宗旨宗派によって考え方は異なります)
●関連語:初七日忌・三七日忌・四七日忌・五七日忌・六七日忌・七七日忌・年回法要・追善法要・一周忌
●関連ページ:法要に関するよくある質問と回答
・埋葬に関するよくある質問
・49日までに建墓を間に合わせる短工期施工の説明
・カテゴリ別で探せる墓地一覧ページ