三七日忌(みなぬか)とは?
三七日忌(みなぬか)
亡くなられてから21日目に行われる法要。
故人の近しい人が集まって偲ぶ日。
洒水忌(しゃすいき)とも呼ばれる。
亡くなられてから49日までは7日間に1度、死者への審判の日が来るとされており、三七日はその3度目の
審判の日となる。
各審判の日には、故人の親類が故人に良い審判が下るように願う行為として法要が営まれる。
また、最終的に7回目の審判の日(四十九日)をもって故人が浄土へ行くとされるため、四十九日が忌明け
法要となる宗旨宗派が多い。
(宗旨宗派によっては異なる考え方もあります)
●関連語:初七日・二七日・四七日・五七日・六七日・四十九日・法要・年忌法要・埋葬
●関連ページ:法要に関するよくある質問
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