六十七日忌(むなぬか)とは?
六十七日忌(むなぬか)
亡くなってから6回目の7日目、42日目に行われる法要のこと。
「檀弘忌」(だんこうき)ともいう。
故人と近しい者が集まって、故人を偲ぶ。
次の法要にあたる四十九日(七七日忌)をもって忌明けと考える宗旨宗派が多い。
故人は亡くなってから7日ごとに審判の日があるとされており、六十七日忌には変成王の審判を受ける日
となっている。
(宗旨宗派によっては異なる考え方もあります)
同義語:檀弘忌(だんこうき)
●関連語:初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・四十九日・法要・追善供養・埋葬
●関連ページ:法要に関するよくある質問
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