五七日忌(いつなぬか)とは?
五七日忌(いつなぬか)
小練忌(しょうれんき)とも言う。
亡くなってから35日目を指し、この日を忌明けとする宗派 (地域などでも)もある。
小練忌や49日といった、忌明け法要を納骨の機会とするため、法要に合わせてお墓を建てることも。
ただし、必ず忌明け時に納骨をしなければならないものではないので、建墓が間に合わない場合は忌明け
以降の法要に合わせることも多い。
仏教では閻魔さまの裁きを受けるのがこの日とされています。
同義語:小練忌(しょうれんき)
●関連語:初七日・二七日忌・三七日忌・四七日忌・七七日忌・百ヶ日・1周忌・納骨・お墓・埋葬許可書
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