四七日忌(よなぬか)とは?
四七日忌(よなぬか・ししちにち)
亡くなられてから4回目の[7日]にあたる、28日目に行われる法要。
阿况忌(あぎょうき)ともいわれる。
親族や故人と親しい人など、小規模で行われることが多い法要。
四十九日までは、7日に一度故人の行いに対して審判が行われる。
審判を行うのは初七日から順に、秦広王、初江王、宋帝王、五官王、閻魔王、変成王、泰山王とされる。
いずれの審判の際も、故人に悪い審判が下されぬように法要が行われ、四七日忌は4回目の審判の日となる。
(宗旨宗派によっても考え方が異なる場合があります)
●関連語:初七日・二七日・三七日・四十九日・百か日・一周忌・年回法要・追善法要・新盆・埋葬
■参考ページ:法要に関するよくある質問
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