お釈迦様(おしゃかさま)とは?
お釈迦様(おしゃかさま)
仏教の開祖。
釈迦族の王族の子ゴーダマシッダールタとして生まれ、悟りを開き、教えを説いて回って仏教の礎を築いた。
後に「仏陀(ぶっだ)=悟りを開いた人」と呼ばれ、仏陀の生み出した仏教は世界に三億人以上の信徒を抱えるまでになり、キリスト教、イスラム教とならび「世界三大仏教」と呼ばれている。
※平成22年度の文部科学省調べによる宗教人口の統計では、仏教徒のかたは国内におよそ850万人いらっしゃるそうです。
この数字は神道に次いで、国内の宗教人口としては2番目に多い人数となっています。
ちなみにこの統計では、神道が約1億30万人、キリスト教が約30万人という集計が出ています。
●関連語:お釈迦様・仏教・仏教会・釈尊・真理・悟り・釈迦・修行・お釈迦・インド・坐禅・仏壇・三具足
●関連ページ:法要に関するよくある質問