喪中(もちゅう)とは?
喪中(もちゅう)
故人の死を悼み、酒肉を断ったり年賀状を差し控えたりすること。
服喪・忌服・服忌などとも呼ばれる。
喪中は結婚式などの晴れの場に出席することは控え、故人を偲びつつましく生活するのが良いとされる。
また、相手方も喪中である事を知っている場合は、慶事への招待やなどを控える配慮が求められる。
一般的に喪明けとされるのは一周忌後となる。
(宗旨宗派によって、喪明けの時期は異なる場合があります)
※ちなみに亡くなってから四十九日までの間は「忌中」といい、忌中札などをかかげたりします。
忌中は四十九日法要を終えると忌明けとなるのが一般的です。
(忌明けも宗旨宗派によって異なる場合があります)
●関連語:忌中札・弔事・通夜・枕経・葬儀・枕飾り・逆さ屏風・会食・追善供養・白木位牌・お墓節税
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