地域信仰(ちいきしんこう)とは?
地域信仰(ちいきしんこう)
その土地独自の神様を信仰すること。
山岳神、産土荒神など、古来から地域で崇め奉られていた自然信仰が元になり現在まで息づいているものや、 遠野物語で知られる遠野のオシラサマ・コンセイサマのような、地域独自の逸話などから生まれた信仰などがある。
※地域信仰が色濃く残っている地域などでは、葬儀などにも独自の風習が残っている場合もあるため、そういった葬儀に参列する際は、他宗派の葬儀への参列同様に、風習に合わせたかたちで進めるのが一番良いと思います。
もし分からないことがあった場合は、地元の参列者などにお伺いしてみるのも良いでしょう。
●関連語:信仰・宗教・宗旨宗派・通夜・葬儀・墓前供養・二礼二拍手一礼
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