中陰・忌中法要(ちゅういん・きちゅうほうよう)とは?
中陰・忌中法要(ちゅういん・きちゅうほうよう)
中陰は故人が亡くなられてから49日間のことを指し、中有(ちゅうう)などとも呼ばれる。
この期間は7日ごとに法要がとり行われ、それぞれ初七日(しょなのか)・二七日(ふたなのか)・三七日(みなのか) ・四七日(よなのか)・五七日(いつなのか)・六七日(むなのか)・七七日(なななのか※49日のこと)となる。
七七日にあたる49日を区切りに忌明け法要を行うが、これを満中陰法要(まんちゅういんほうよう)という。
(満中陰には尽中陰や忌明(きめい)といった呼び方もある)
※中陰の日にちの数え方は地域によって異なり、東日本では亡くなった日から数える場合が多く、西日本では亡くなった日の前日から数える場合が多いようです。
同義語:49日・中有・七七日忌
●関連語:忌明け・忌中札・初七日・二七日忌・三七日忌・四七日忌・五七日忌・六七日忌・納骨・お墓・墓地
●関連ページ:49日までに建墓が間に合う短工期建墓のご紹介
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