敷石(しきいし)とは?
お墓 敷石(しきいし)
お墓の一番下の部分などにあり、入口とお墓を結ぶ板状の石のこと。
アプローチで使用する部材を指すことが多い。
現代首都圏では、こじんまりとしたお墓の区画が多いため、敷石を敷く施工も減少しております。
敷石の貼り方や割り方、そしてどの部材(石種)を使用するかなどにより、お墓全体の印象か変わってしまいます。
敷石を貼り詰める場合は、周りの部材や墓石形状などの特徴を図面で起こし、バランス良く設計することをお勧めいたします。
また、特に大きめの部材を使用なされる場合は、雨の日などにお足元が滑らないようにビシャンや小叩きなどの加工を施されることをお勧めいたします。
●関連語:板石・踏み石・踏面・貼石・踏面・芝台・外柵・階段・滑り止め加工・インターロキング・墓地・砂利
●参考ページ:お墓が出来るまで(施工手順)
“し”ではじまる言葉
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- 寺院墓地(じいんぼち)
- 敷石(しきいし)
- 死後事務委任契約(しごじむいにんけいやく)
- 死後離婚(しごりこん)
- 自然石(しぜんせき)
- 自然葬(しぜんそう)
- 地蔵墓(じぞうぼ)
- 室内墓地(しつないぼち)
- 指定石材店(していせきざいてん)
- 芝台(しばだい)
- 芝生墓地(しばふぼち)
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- 釋(釈)(しゃく)
- 尺寸(しゃくすん)
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- 終活(しゅうかつ)
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- 宗旨・宗派 (しゅうし・しゅうは)
- 宗旨不問・宗派不問(しゅうしふもん・しゅうはふもん)
- 収蔵(しゅうぞう)
- 樹木葬(じゅもくそう)
- 寿陵墓(じゅりょうぼ)
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- 植栽管理(しょくさいかんり)
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