桜葬(さくらそう)とは?
桜葬(さくらそう)
樹木葬(木などをお墓代わりのモニュメントとして、その下に埋葬する方法)の一種。
桜葬は、墓標となる木の下に遺骨を納める。
遺骨を土に戻す葬法で集合墓タイプが多い。
メリットとして春は満開の桜とともにお参りできるなど。
デメリットとしてはいわゆる合祀墓である場合が多いため、一度埋葬してしまうと遺骨を取り出すことができないところが多い。
不特定多数の遺骨が同じ場所(1つのモニュメントに対して一定の範囲)に納められるなど。
●類義語:樹木葬・樹林葬・自然葬・モニュメント葬・シンボル葬
●関連語:合葬墓・合祀墓・公営墓地・永代供養墓・お墓・墓地・霊園
●参考ページ:永代供養墓一覧ページ
・お墓探しの基礎知識QA
・公営墓地に関するよくある質問
・永代供養に関するよくある質問
・はじめてのお墓探しページ
“し”ではじまる言葉
- 寺院(じいん)
- 寺院墓地(じいんぼち)
- 敷石(しきいし)
- 死後事務委任契約(しごじむいにんけいやく)
- 死後離婚(しごりこん)
- 自然石(しぜんせき)
- 自然葬(しぜんそう)
- 地蔵墓(じぞうぼ)
- 室内墓地(しつないぼち)
- 指定石材店(していせきざいてん)
- 芝台(しばだい)
- 芝生墓地(しばふぼち)
- 地盤改良(じばんかいりょう)
- 釋(釈)(しゃく)
- 尺寸(しゃくすん)
- 斜墓誌(しゃぼし)
- 終活(しゅうかつ)
- 宗教不問(しゅうきょうふもん)
- 宗旨・宗派 (しゅうし・しゅうは)
- 宗旨不問・宗派不問(しゅうしふもん・しゅうはふもん)
- 収蔵(しゅうぞう)
- 樹木葬(じゅもくそう)
- 寿陵墓(じゅりょうぼ)
- 承継(しょうけい)
- 植栽管理(しょくさいかんり)
- 書体(しょたい)[お墓に彫る文字の種類]
- 神道墓 (しんとうばか)