会社墓(かいしゃぼ・かいしゃはか)とは?
会社墓(かいしゃぼ・かいしゃはか)
会社墓の意図は大きく分けて2種類。
創業者やその企業の発展に尽力した方を祀るためのもので、象徴的な意味合いもあるのが1つ。
もう1つはそこに勤める社員のために建てるお墓の事。
団体墓の一種と言える。
主に亡くなった方の家族の費用負担を軽減するためなどに建てられる。
いずれも企業のイメージを形にしたデザイン等で建墓されることも少なくない。
※一般的な認知度は低いものの、大企業だけでなく中小企業においても、社員の団結や雇用の安定などの意図から建立されています。
有名なところでは、高野山に建てられた松下電器(パナソニック)様の物故従業員供養塔などでしょうか(パナソニックさんのウェブサイトにも載っています)、その他高野山の奥の院には様々な会社墓(日産自動車様、ヤクルト様など)・供養塔があることで知られています。
※会社墓・団体墓は建墓内容によっては法人様での契約のため、全ての霊園で建墓可とはならない場合がございます。
また、あくまで供養塔として(納骨をしない)会社墓であれば、会社の敷地内に簡単に設置する事も可能です。
詳しくはお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120−62−3310
●同義語:社墓
●関連語:団体墓・共同墓地・合同墓・霊園・お墓・墓地・墓石・永代供養墓・東京都営霊園・浄苑・お葬式・大規模墓地・合祀墓
●関連ページ:お墓探しで発生するよくある質問
・墓所探しのためのお役立ち一覧表
・芝生墓地がある霊園の一覧表
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