合同墓(ごうどうばか/ごうどうぼ)とは?
合同墓(ごうどうばか/ごうどうぼ)
霊園やお寺が責任を持って、合同で安置されているお墓をお弔いをすることから「永代供養墓」や同様の意味合いを持つお墓ををさす。
メリットとしては、お墓の継承者がいない人でも永代にわたって法要が行われること。
デメリットとしては、永代墓の場合は納骨される人数が事前に決まっていること、一定期間を経て、合祀墓に移された後は遺骨を取り出すことが出来ないなど。
※個人が共同でお墓を建てることを合同墓(団体墓などとも)という場合もあります。
この場合のメリットとしては、1人あたりの費用の負担が小さいこと、先々にもお墓参りをしてくれる人がいらっしゃる点などです。
●関連語:永代供養・お墓・霊園・納骨・合同墓・墓地・合祀・お骨・安置・葬儀・納骨堂・お寺・骨壷
●関連ページ:永代供養墓などに関するよくある質問
・永代供養墓一覧ページ
・お墓の承継に関するよくある質問
・法要に関するよくある質問