月忌(がっき)とは?
月忌(がっき)
月命日(故人が亡くなった日と同日の月違い)のこと。
命日(月命日)とも。 月忌に行う法要を月忌法要という。
また、亡くなられてから最初の月忌は初月忌(はつがっき)と呼ぶ。
月忌法要では僧侶に読経をお願いすることを月参りと呼び、故人を偲ぶ地域もある。
また、故人が亡くなった日と同月同日の場合は祥月命日(しょうつきめいにち)となり、亡くなって最初の祥月命日は一周忌、2年目は三回忌とし、比較的規模の大きい回忌法要を行う場合が多い。
※月忌には墓参を行う方も多いようです。
ちなみに、一周忌や三回忌も墓前法要でされるかたもいらっしゃいますね。