火葬(かそう)とは?
火葬(かそう)
「荼毘に付す」などとも呼ばれ、ご遺体を焼いて骨にすること。
国内で最も一般的な埋葬方法で、その普及率は100%に近いとされており、
地域によっては火葬以外の埋葬が認められていないこともある。
また、お墓に納める場合も、基本的に火葬されたお骨(焼骨)を骨壷に入れる。
※基本的な流れとしては、ご葬儀→火葬場で火葬となりますが、最近では葬儀を行わずに、
そのまま火葬を行う「直葬」という方法をとる方もいらっしゃいます。
また、一般的には骨壷に納める際に「埋葬許可証(埋火葬許可証)」が一緒に納められるかと思います。
(自治体によっては異なる場合があります)
この埋葬許可証が、公営霊園で申込する際に必要となる場合がありますので大切に保管して下さい。
●関連語:火葬場・火葬許可証・骨壷・遺骨・逆さ屏風・忌中札・通夜・葬儀・位牌・神棚封じ・埋葬
●関連ページ:法要に関するよくある質問
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