壁代(かべしろ)とは?
壁代(かべしろ)
神道において、神聖な空間であることを示すためにつける白地の布のこと。
神社などでは周囲をめぐらすように設置する。
もとは、貴族の屋敷などの部屋の仕切りなどにも使用されていた。
また神式の葬儀の場合は、祭壇の横や後ろの壁面に壁代を張る。
朽木幕(鯨幕)を張る場合もある。
神道において、神聖な空間であることを示すためにつける白地の布のこと。
神社などでは周囲をめぐらすように設置する。
もとは、貴族の屋敷などの部屋の仕切りなどにも使用されていた。
また神式の葬儀の場合は、祭壇の横や後ろの壁面に壁代を張る。
朽木幕(鯨幕)を張る場合もある。