危篤(きとく)とは?
危篤(きとく)
病状などが芳しくなく、生死の境にいる状態のこと。
緊急性の高い状況のため、見舞い等に伺う場合は見舞い品などを持たずに行く。(持って行くと事前に用意したようにも見え、非常識とされる場合がある。ただし、見舞金など事前に時間をかけずに渡すことができるものはこれに該当しない)
危篤状態で自身の手で遺言などが残せない状態で法的に有効な遺言残すことを「危篤時遺言」といい、証人が3名以上立ち合い書面に残すなど、一定の決まりごとがある。
※急逝されお墓が無いという場合、できれば49日までにご建墓、納骨を済ませたいというご要望を頂く場合がございます。
基本的にご建墓までは2〜3カ月程度の建墓期間を頂いていますが、工期短縮など可能な限りはご要望にお応えいたしますので、まずは0120-62-3310までお問い合わせください。
●関連語:危篤時遺言・遺言・公正証書遺言・葬儀・火葬場・忌中・祭祀の主宰者・喪主
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