曹洞宗(そうとうしゅう)とは?
曹洞宗(そうとうしゅう)
承陽大師道元を開祖とする宗派。
国内の主だった禅宗の1つで釈迦如来を本尊とする。また、お経は「南無釈迦牟尼仏」と唱える。
神奈川県の「総持寺」や福井県の「永平寺」(東京港区には「永平寺別院長谷寺」)などが曹洞宗の有名なお寺の1つ。
日頃お客様より「曹洞宗の正しいお墓の建て方を教えてください。」などの質問が多いですが、曹洞宗の方は必ずこのようなお墓を建てるという細かな決まりはございません。
同じ禅宗系の臨済宗などと同じように「円相」(墓石正面に○の一筆書き)を彫刻することもございますが、こちらも強制的なものではございません。
(また、円相同様に曹洞宗を強調する場合には、お経の一文である南無釈迦牟尼仏の文言を彫刻する場合もあります)
ご自身で建てられる墓地の規則のに沿った範囲で自由にイメージなされてはいかがでしょうか?
現在の公園墓地などでは、曹洞宗の多くの方が自由な墓石を建てておられます。
●類義語:仏教・宗旨・禅宗
●関連語:臨済宗・黄檗宗・天台宗・浄土真宗大谷派・真言宗・時宗・浄土宗・法華宗・日蓮宗・寺院墓地
曹洞宗のお寺様が事業主体の霊園・墓地
東京都
- ひだまりの里(八王子市)
- 第二南多摩霊園(八王子市)
- 泉の郷(八王子市)
- 町田いずみ浄苑 フォレストパーク(町田市)
神奈川県
埼玉県
- サンヒルズメモリアルガーデン(比企郡鳩山町)
“さ”ではじまる言葉
“し”ではじまる言葉
- 4月8日(しがつようか)
- 式辞(しきじ)
- 式典(しきてん)
- 式年祭(しきねんさい)
- 樒(しきみ・しきび)
- 死後硬直(しごこうちょく)
- 四七日忌(ししちにち・よなぬか)
- 時宗(じしゅう)
- 四十九日(しじゅうくにち)
- 自宅葬(じたくそう)
- 七七日忌(しちしちにち・なななぬか)
- 死化粧(しにげしょう)
- 死装束(しにしょうぞく)
- 死に水(しにみず)
- しのび手(しのびて・しのびで)
- 自筆証書遺言(じひつしょうしょゆいごん)
- 死亡診断書(しぼうしんだんしょ)
- 死亡届(しぼうとどけ)
- 指名焼香(しめいしょうこう)
- 釈迦(しゃか)
- 赤口(しゃっこう・しゃっく他)
- 社葬(しゃそう)
- 拾骨(しゅうこつ)
- 十三回忌(じゅうさんかいき)
- 住職(じゅうしょく)
- 修祓(しゅばつ・しゅうふつ・しゅうほつ)
- 授戒(じゅかい)
- 数珠(じゅず・すず)
- 十七回忌(じゅうななかいき)
- 出棺(しゅっかん)
- 須弥壇(しゅみだん)
- 焼香(しょうこう)
- 焼香台(しょうこうだい)
- 焼骨(しょうこつ)
- 荘厳(しょうごん)
- 精進落とし(しょうじんおとし)
- 祥月命日(しょうつきめいにち)
- 浄土宗(じょうどしゅう)
- 浄土真宗(じょうどしんしゅう)
- 浄土真宗 東本願寺派(じょうどしんしゅうひがしほんがんじ)
- 浄土真宗 西本願寺派(じょうどしんしゅうにしほんがんじ)
- 初七日忌・初七日法要(しょなぬか)
- 白木位牌(しらきいはい)
- 白木祭壇(しらきさいだん)
- 白装束(しろしょうぞく)
- 真言宗(しんごんしゅう)
- 真言宗東寺派(しんごんしゅうとうじは)
- 神式祭壇(しんしきさいだん)
- 真宗高田派(しんしゅうたかだは)
- 神職(しんしょく)
- 信徒(しんと)
- 神父(しんぷ)
- 新盆(しんぼん・にいぼん・あらぼん)
- 親鸞(しんらん)