十七回忌(じゅうななかいき)とは?
十七回忌(じゅうななかいき)
没後、満16年目に行われる法要のこと。
親族や知人などが集まり、主にご自宅や寺院などで、親族のみで僧侶にお経を唱えて頂く、
もしくは会食などをしながら故人を偲ぶ会。
十七回忌以降は宗旨宗派にもよるが、二十三回忌、二十五回忌などとなり、三十三回忌や五十回忌を持って弔い上げとする場合が多い。
回忌法要は仏教の考え方で、神道場合は式年祭、キリスト教の場合は記念の集い・追悼ミサ(プロテスタント・カトリックによって異なる)を行い故人を偲ぶ。
※多くの場合は七回忌や十三回忌あたりの回忌法要から、法要の規模を縮小して行うケースが多い為、十七回忌も大々的に行う事は少ないと言えます。
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“さ”ではじまる言葉
“し”ではじまる言葉
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