在来仏教(ざいらいぶっきょう)とは?
在来仏教(ざいらいぶっきょう)
一般的には、法曹宗、華厳宗、律宗、天台宗、真言宗、融通念仏宗、浄土宗、浄土真宗、禅宗(臨済宗、曹洞宗、黄檗宗)、日蓮宗、時宗の、13の宗派の事を指す。
それぞれの宗派の中にも、さらに細かく枝分かれしている(例:浄土真宗本願寺派、大谷派、高田派など)が、 これらの宗派も大元が先の13の宗派のいずれかに該当する場合は在来仏教となる。
13宗派は最も新しいものでも、時宗の1276年の設立と、日本古来から根付いてきた仏教となっている。 在来仏教に対して、これ以外の宗派を新興宗教などと呼ぶ。
※寺院墓地などで「在来仏教に限る」といった文言がつく場合は、おおむねこの13の宗派のいずれかのご信徒様であれば建墓可能となっています。
また、建墓後は寺院墓地の宗派への改宗が必要となる場合もありますので、寺院墓地でご検討される場合は、建墓可能な宗旨宗派か、その後はどのような手続きが必要か、なども事前に確認されることをお勧めいたします。
●関連語:浄苑・霊園・墓地・仏教・お墓・寺院・供養・永代・宗派・宗教・日蓮宗・仏教会・寺院墓地
●関連ページ:法要に関するよくある質問
“さ”ではじまる言葉
“し”ではじまる言葉
- 4月8日(しがつようか)
- 式辞(しきじ)
- 式典(しきてん)
- 式年祭(しきねんさい)
- 樒(しきみ・しきび)
- 死後硬直(しごこうちょく)
- 四七日忌(ししちにち・よなぬか)
- 時宗(じしゅう)
- 四十九日(しじゅうくにち)
- 自宅葬(じたくそう)
- 七七日忌(しちしちにち・なななぬか)
- 死化粧(しにげしょう)
- 死装束(しにしょうぞく)
- 死に水(しにみず)
- しのび手(しのびて・しのびで)
- 自筆証書遺言(じひつしょうしょゆいごん)
- 死亡診断書(しぼうしんだんしょ)
- 死亡届(しぼうとどけ)
- 指名焼香(しめいしょうこう)
- 釈迦(しゃか)
- 赤口(しゃっこう・しゃっく他)
- 社葬(しゃそう)
- 拾骨(しゅうこつ)
- 十三回忌(じゅうさんかいき)
- 住職(じゅうしょく)
- 修祓(しゅばつ・しゅうふつ・しゅうほつ)
- 授戒(じゅかい)
- 数珠(じゅず・すず)
- 十七回忌(じゅうななかいき)
- 出棺(しゅっかん)
- 須弥壇(しゅみだん)
- 焼香(しょうこう)
- 焼香台(しょうこうだい)
- 焼骨(しょうこつ)
- 荘厳(しょうごん)
- 精進落とし(しょうじんおとし)
- 祥月命日(しょうつきめいにち)
- 浄土宗(じょうどしゅう)
- 浄土真宗(じょうどしんしゅう)
- 浄土真宗 東本願寺派(じょうどしんしゅうひがしほんがんじ)
- 浄土真宗 西本願寺派(じょうどしんしゅうにしほんがんじ)
- 初七日忌・初七日法要(しょなぬか)
- 白木位牌(しらきいはい)
- 白木祭壇(しらきさいだん)
- 白装束(しろしょうぞく)
- 真言宗(しんごんしゅう)
- 真言宗東寺派(しんごんしゅうとうじは)
- 神式祭壇(しんしきさいだん)
- 真宗高田派(しんしゅうたかだは)
- 神職(しんしょく)
- 信徒(しんと)
- 神父(しんぷ)
- 新盆(しんぼん・にいぼん・あらぼん)
- 親鸞(しんらん)