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祥月命日(しょうつきめいにち)とは?

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祥月命日(しょうつきめいにち)

命日は個人が没した日を指すため、毎月、命日は訪れる。この中で没した月と同じ月日をとりわけ祥月命日と言い、一般的に使用される命日は、この祥月命日を指す場合が多い。
また、異なる月の命日は月命日という。
祥月とは亡くなった月を意味するため、亡くなった日(命日)と合わせ、祥月命日という。

※ちなみに亡くなって最初の年の祥月命日が一周忌法要を行う時期に、翌年が三回忌法要を行う時期となります。
大きな法要は祥月命日に行うケースが多いですが、月命日の日もお弔いしてあげるのが宜しいかと思います。

●関連語: 回忌法要・会食・まわし香炉焼香
●関連ページ:
法要に関するよくある質問

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