聖餐式(せいさんしき)とは?
聖餐式(せいさんしき)
キリスト教プロテスタントにおける儀式のひとつ。
臨終にあたって牧師が立ち合い、パンと葡萄酒を与える。
その後聖書を朗読する事で、危篤患者が無事に天国へ召されるようにするためのもので、キリストの最後の晩餐にちなんでおこなわれるもの。
カトリックの場合は危篤に際し「聖油の秘蹟」という儀式が行われ、危篤患者の永遠の安息を願う。
※キリスト教には、各宗旨宗派に合わせてお墓(十字架のかたちや、十字架を墓石に彫刻する)を建てられる方も少なくありません。
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●関連語:臨終行事・キリスト教・カトリック・プロテスタント・葬儀・献花・危篤時遺言・牧師・神父・ミサ・賛美歌
●関連ページ:キリスト教徒様が建墓できる霊園
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