修祓（しゅばつ・しゅうふつ・しゅうほつ）とは？
修祓（しゅばつ・しゅうふつ・しゅうほつ）
神道の儀式で、穢れや災いなどを祓い清めること。
神官が大幣（おおぬさ、榊の枝や白木の棒に紙垂などを付けたもの）を使い、儀式への参加者の穢れを清める。
修祓を受けている間は、頭を垂れ屹立してそれを受ける。
火葬場より斎場へ戻ってきた際など、神道の葬儀において斎場で最初に行われる儀式。
●関連語：清祓・清祓の儀・祭霊・神式祭壇・刀自命・奥津城・ときん・樒
●関連ページ：法要に関するよくある質問・公営霊園に関するよくある質問
“さ”ではじまる言葉
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