樒(しきみ・しきび)とは?
樒(しきみ・しきび)
「しきみ」または「しきび」と読む。
地域による差はあるが、仏前やお墓に供える植物として一般的なものの1つとされる。
香りがよいため、お供えもの以外にお線香やお香の原料としても使用される。
樒はその香りなどから、古くから仏事や神事に使用されているが、毒を有するため、誤食などには注意が必要。
榊(さかき)と間違われたり混同されることもありますが、樒と榊は別な植物であり、樒は仏式でも使用され、榊は神式(神道)で使用されます。
お墓の墓前行事で使われる際、榊は信徒様ではなく、神主様にご用意頂く場合もございます。
“さ”ではじまる言葉
“し”ではじまる言葉
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- 樒(しきみ・しきび)
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